2/14/2015

No.7 バレンタインデー アメリカ編

バレンタインデーといえば、日本では女性から男性にチョコレートを送り愛を告白する日、という日ですよね。もちろん友達同士、職場の仲間、義理チョコ、家族へなどもあるとおもいますがやはり女性から好きな異性にプレゼントをすることが主流なのではないでしょうか。

アメリカではバレンタインデーの位置づけが少し異なります。「好きな人にプレゼントを贈る」という趣旨は同じではありますが特に女性からと決まっているわけではなくみんなが好きな人(異性だけでなく友達、先生、家族など)にカードやギフトを送ります。カップルの場合は男性から女性へプレゼントを贈ることが多いのが日本と異なる点です。

バレンタインデーが近づくと、スーパーには花束やバルーン、ギフトのコーナーがより大きく設けられます。赤やピンクがメインでとても華やかです。お店のみならず路上にも臨時のお花屋さんスタンドが現れます。男性の方やお父さんと子供が花束を選んでいる姿はとても微笑ましい光景です。

幼稚園や学校でもバレンタインデーには、バレンタインパーティーが行われ、クラスメート全員にバレンタイン(通常カード)を贈り合います。バレンタインデーの時期が近づくと子供たち同士がカードや小分けになったお菓子などもたくさん出回るのです。「誰々があの子からもらった」「1個もチョコもらなかった」などのトラブルはなさそうです。親はバレンタインデー前の準備が大変なのですが、「好き」という気持ちを贈り合える素敵な文化だなと思います。

さて、DiscoveRxでもバレンタインデーということで、ドーナツやチョコレートが振舞われました。お誕生日パーティーのようなかわいいデコレーション、しかも金曜日ということで社員の皆さんの心もウキウキしていることでしょう♪

みなさまも素敵なバレンタインデーをお過ごし下さい!






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