3/18/2015

No.18 緑のお祭り・聖パトリックの日

3月17日は、聖パトリックの日(セントパトリックデー)です。

セントパトリックデーとは?
聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英: St Patrick's Day、セントパトリックス・デー)は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。
シャムロックを服につけたり、ミサに行ったりする。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれてきたが正式に1903年より祝日となり、イギリスから独立後徐々に祭礼日として成長した。1996年には政府が主体となってダブリンで5日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われるようになった。
From Wikipedia


レプリカン(Leprechaun)と呼ばれるアイルランドの妖精がシンボル的存在であり、この日はみんな緑色のものを身につけます。緑のものを身につけたり、緑の洋服を着ないとレプリカンにいたずらをされるそうです。



レプリカンは、虹の下に壷素焼きの壷に入った金貨ゴールドをたくさん隠し持っていているので、レプリカンを捕まえると彼は金貨のありかを知っているので捕まえた人に幸せが訪れるそうです。しかしレプリカンは、小さくてすばしっこいので捕まえたり、見つけたりすることができません。学校では子供たちがレプリカンを捕まえるためのトラップ(罠)を作ります。また家や学校にレプリカンがいたずらをすることもあるそうですよ。

大人はというとアイリッシュビールやアイルランド料理であるコーンビーフを食べたりする人も多いでしょうか?多国籍なアメリカならではのイベントですね!



0 件のコメント:

コメントを投稿