アメリカでは、アメリカ国内でのやり取りの際に考慮しなければならない点の一つに時差が挙げられます。アメリカは、本土に大きく4つのタイムゾーンと、ハワイ州・アラスカ州独自のタイムゾーンがあります。
弊社の創薬部門は、アメリカではフリーモント、サンディエゴ、セントチャールズに拠点がありますが、フリーモント・サンディエゴは同じタイムゾーンである一方セントチャールズ(中部標準時)との間には2時間の時差があります。
そのため、セントチャールズとのやり取りは朝一番に行う(こちらの朝9時は向こうの11時)、向こうのお昼時は連絡を避ける、といった事を考えながら仕事をしており、同じ国におりながら、海外とやり取りをしているような感覚です。
余談ですが、フリーモントと日本とのやり取りの場合は時差が16時間(夏時間)である上、日付変更線を超えておりますので、こちらの17時が日本時間の翌日9時です。ですので、日本に今週中に連絡が必要な際には木曜までに連絡(日本は金曜)しています。たまに頭が混乱しますが、今は携帯なりネットが普及しているので、すぐ調べられて便利ですね。
ご参考までに、アメリカのタイムゾーンをまとめてみました。フリーモント事務所は太平洋標準時です。 |
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