10/04/2016

No.195 日本人が3年連続ノーベル賞受賞!

今朝は大隅良典東京工業大栄誉教授のノーベル医学生理学賞受賞のニュースが飛び込んでまいりました。日本人が3年連続ノーベル賞受賞ということになります。


大隅教授は生物が細胞内でたんぱく質を分解して再利用する「オートファジー(自食作用)」と呼ばれる現象を分子レベルで解明。この働きに不可欠な遺伝子を酵母で特定し、生命活動を支える最も基本的な仕組みを明らかにした。近年、オートファジーがヒトのがんや老化の抑制にも関係していることが判明しており、疾患の原因解明や治療などの医学的な研究につなげた功績が高く評価された。 (Yahoo!ニュース記事より抜粋)
日本人研究者の活躍は世界でも大変注目されております。DiscoverX日本事業部としても、人のため、世界のため、新薬開発にお役に立てるよう引き続き努めて参ります。

この度はノーベル生理学・医学賞の受賞、誠におめでとうございます!

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