2020年11月25日~27日に幕張メッセにて開催されました「ファーマラボ EXPO -[医薬品] 研究開発展」では、お忙しい中、多くの皆様に弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで盛況のうちに無事終了することができましたこと、心より御礼を申し上げます。
会期中にお答えできなかったご質問やご不明な点などございましたら、遠慮なくご連絡くださいますようお願い申し上げます。11/27/2020
No.385 第2回 ファーマラボ EXPO -[医薬品] 研究開発展-出展のご報告
11/05/2020
No.381 Eurofins DiscoverX 安定発現細胞株・特別価格でご提供中
この度弊社代理店コスモ・バイオ(株)にてEurofins DiscoverX社のIon Channel、GPCR、キナーゼ、パスウェイ、核内受容体などの安定発現細胞株を期間限定を特別価格でご提供致しております。是非この機会にご利用ください。
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対象細胞 Eurofins DiscoverX社 全安定発現細胞株
期間 2020年12月1日(火)~2021年3月24日(水)まで
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ターゲットから探す:
価格につきましては、お問い合わせフォームまたは弊社代理店のコスモ・バイオ(株)創薬・受託サービス部までお問い合わせください。
コスモ・バイオ株式会社
創薬・受託サービス部
E-mail:dds_info@cosmobio.co.jp
TEL:03-5632-9616/FAX:03-5632-9614
URL: https://www.cosmobio.co.jp/
10/13/2020
No.378 [ウェブセミナー公開中] 次世代創薬:標的タンパク質特異的分解誘導薬開発へのE3リガーゼの活用
ユーロフィンディスカバリーでは、創薬研究に役立つ技術ウェブセミナーを不定期で開催しております。下記リンクより過去に開催されましたウェブセミナーをご視聴いただけます。
【次世代創薬:標的タンパク質特異的分解誘導薬開発へのE3リガーゼの活用】
Webinar recorded for the XconomyInsight on August 19th, 2020
トピック: Next-Generation Drug Discovery: Leveraging E3 Ligases for Targeted Protein Degradation (英語)
E3リガーゼは標的タンパク質特異的分解を利用した創薬ターゲットとして、近年大きな注目を集めています。こうしたアプローチに使用される分子は、タンパク質分解誘導キメラタンパク質(PROTAC)と呼ばれ、疾患を引き起こすタンパク質の選択的分解を誘導します。E3リガーゼは、組織特異的に発現する数百以上のE3リガーゼが存在するため、組織特異的な効果を得るためにはより精密な医薬設計が重要となります。しかしながらE3リガーゼをターゲットとする創薬においては、スタンダードとして定着したアッセイ法が未だ確立されておりません。次に挙げた点がリガンド結合アッセイ法開発における主な課題であります。
- 各種E3リガーゼファミリーに対する測定データを比較可能とする標準化された単一のアッセイ法
- 高い汎用性と迅速さ
- 数pMレベルの正確なKd値を測定を可能とする広いダイナミックレンジ
本セミナーでは、ユーロフィンディスカバリーが開発したE3scan™テクノロジーをご紹介します。KINOMEscan®テクノロジーに基づくE3scanでは、CRBN、VHL、MDM2、cIAP1、cIAP2、XIAPなどのE3リガーゼでの適用を確認することができました。その他のE3リガーゼに対するアッセイも現在開発が進められています。 E3scanテクノロジーを用いて、標準化された単一のアッセイ法で複数のE3リガーゼを一度にスクリーニングするパネルの構築を可能とし、E3リガーゼをターゲットとする創薬での迅速なスクリーニングと構造活性相関(SAR)分析を実現します。
10/02/2020
No.374 学会発表ポスターダウンロード(受託サービス)【2020年7月~9月 】
2020年7月~9月にEurofins Disoveryが発表した学会ポスター(受託サービス)を、下記リンクより閲覧およびダウンロードしていただけます。発表ポスターに関してのご質問がございましたらお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
例年とは異なり全ての学会がウェブ開催となりました。会期中に弊社ブースにご訪問いただきましたお客様、誠にありがとうございます。
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6/01/2020
No.364 ヒトGPCRを網羅的にスクリーニング
独自技術であるEnzyme Enzyme Fragment Complementation (EFC) 技術を応用したセルベースアッセイは、常にメニューを拡大し続けており、現在1,000種類以上の機能アッセイを取り揃えています。特に試験物質の選択性評価、安全性などの網羅的な解析にはパネルサービスが最適です。
あらゆるステージの創薬研究において、時間とコストを節約することができる弊社の受託試験サービスをご活用ください。
5/20/2020
No.363 **ONLINE** BIO KOREA 2020 開催中(5/18 ~ 23)
こちらがBIO KOREA 2020の会場エントランスになります。黄色の四角で囲ったパビリオンが弊社のブースがあります展示会場となります。
弊社・韓国代理店Chayon Laboratories, Inc.と一緒にブースを出展しております。
(出展社名:Chayon Laboratories, Inc.(韓国代理店))
ビジネスパートナリングやセミナーセッションは有料となりますが、企業展示ブース、一部のセミナー、企業スポンサーによるライブトークセッション等、無料にてアクセスできるコンテンツもあります。是非弊社ブースを探してみてくださいね。見つけた方はお問合せフォームからお知らせいただけると嬉しいです!
ダウンロードバージョンで展示会に入りますと、ブースのスタッフとライブチャットができたり、ブースの近辺を歩くと動画が再生されていたりと、より臨場感があります。セミナーセッションもまるでセミナー会場にいるような雰囲気です。よろしければお試しください。
フルバージョンのアプリケーションダウンロードはこちらから
LIVE TALK - Eurofins Discovery/Chayon Laboratories
ライブトーク 5月21日 14時40分より (韓国・日本時間)
4/20/2020
No.360 [ウェブセミナー公開中] CiPAイニシアチブに基づく心臓安全性評価
Comprehensive In Vitro Proarrhythmia Assay(CiPA)イニシアチブは、米国食品医薬品局(FDA)、カナダ保健省、欧州医薬品庁、日本の国立衛生研究所を含む様々な機関およびコンソーシアムにて構成されている。CiPAイニシアチブの主な目的は、TdPの臨床におけるリスクを予測評価するための新しいパラダイムの採用を促進することである。
Eurofins Discoveryでは、CiPAコンソーシアムと協力して、次のイオンチャネル電流を検証した(INa、INaL agonist/antagonist, ICaL, Ito, IK,IKr, IKr, IK1)。また、心筋細胞機能に対する薬物の影響の総合評価を提供するために、ヒト人工多能性幹細胞由来の心室心筋細胞を評価した。幹細胞筋細胞は、単一成分分析のシステムを遥かに超える、より生理学的かつ動的なシステムであることから、心臓安全性リスク評価のためのより包括的な優れた前臨床モデルとなりうる可能性を示した。
ウェブセミナー 配布資料はこちらから★
4/17/2020
No.359 [ウェブセミナー公開中] ヒト由来プライマリー細胞システムによる試験物質の毒性予測
[Methods] BioMAPプロファイリングから、9種の臨床的毒性シグネチャーが抽出した。これらのシグネチャーは、4,500以上の既存化合物指標の含まれるデータベース、および、臨床知見をもとにした生物学的な関連付けによってそれぞれの副作用に特異的に紐付けられることを確認した。
[Results] EPAのToxCastプログラム・Phase II化合物766種のBioMAP毒性シグネチャーの解析を実施し、半数もの試験物質より次の毒性シグネチャーが検出された:acute toxicity (90個), T-cell immunosuppression (279個), skin irritation (62個), liver toxicity (51個), organ toxicity (269個), skin rash (9個), skin sensitization (180個), thrombosis-related side effects (61個), vascular toxicity (25個)。まずは、organ toxicityを示した毒性シグネチャーの269種の内、92%が特異的に臓器毒性が示唆されていることが判明。さらに、毒性シグネチャーが重複していた残された8%はLiver Toxicityを示しており、さらに密度の高い毒性予測情報できるを得ることが考えられる。
[Conclusion] これらの結果は、ヒト由来プライマリ細胞を用いたin vitroの表現型プロファイリングデータによるシステムバイオロジーのアプローチが、毒性メカニズムの解明につながると示唆されている。臨床における安全性薬理の主軸である毒性メカニズムを予測することにつき、有効な手法であると期待される。
This webinar was recorded on March 9th 2020 for Japanese Safety Pharmacology Society 11th annual meeting in 2020.
ウェブセミナー ご視聴はこちらから★
ウェブセミナー 配布資料はこちらから★
- EUROFINS DISCOVERY PHENOTYPIC SERVICES
- BioMAP TOXICITY SIGNATURE ANALYSIS
- [White Paper] Models of Human Tumor Microenvironments Created for Phenotypic Profiling Reveal the Promise – and Challenge – of IDO Inhibitors
- [White Paper] Phenotypic Profiling Identifies Biomarkers and Mechanisms of Toxicity
- BioMAP DiversityPLUS パネル サンプルレポート
4/01/2020
No.357 2020年インターフェックス Week [大阪]出展のご報告
会期中にお答えできなかったご質問やご不明な点などございましたら、遠慮なくご連絡くださいますようお願い申し上げます。
- EUROFINS DISCOVERY PHENOTYPIC SERVICES
- BioMAP TOXICITY SIGNATURE ANALYSIS
- [White Paper] Models of Human Tumor Microenvironments Created for Phenotypic Profiling Reveal the Promise – and Challenge – of IDO Inhibitors
- [White Paper] Phenotypic Profiling Identifies Biomarkers and Mechanisms of Toxicity
- BioMAP DiversityPLUS パネル サンプルレポート
10/15/2019
No.349 Safety Pharmacology Society Annual Meeting 2019 (SPS) 出展のご報告
本学会にて発表致しましたポスターは下記リンクよりダウンロードいただけます。
- Functional
Assessment of hNav1.x Ion Channels Using State-Dependent Protocols on the
QPatch HT Automated Patch Clamp System
- Comparison
of 5-HT3 Binding and Functional Activity Using the IonFlux HT Automated
Patch Clamp Platform
- Improving
Valvulopathy Prediction by Qualifying 5-HT2B Functional Assay Technologies
- Validation
of a Label-Free Mass Spectrometry-Based Binding Assay for the
Gamma-Aminobutyric Acid B1b/2 Receptor
- Complementary
In
Vitro
Safety Pharmacology Profiling Aids Risk Management
7/19/2019
No.334 日本毒性学会学術年会およびファーマラボEXPO出展のご報告
会期中にお答えできなかったご質問やご不明な点などございましたら、遠慮なくご連絡くださいますようお願い申し上げます。
また「ファーマラボ EXPO [医薬品] 研究開発展」にて開催いたしました、Dr. Alison O'Mahony (Vice President, Translational Biology)による特別技術セミナーのスライドをご希望の方は、お気軽にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
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| 弊社新ロゴでのブース設営 (ファーマラボ EXPO [医薬品] 研究開発展) |
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| Dr. Alison O'Mahonyによる特別技術セミナーの様子(ファーマラボ EXPO [医薬品] 研究開発展) |
6/24/2019
No.327 事前予約受付中!新薬開発における表現型スクリーニング技術の活用 (無料セミナー)
[トピック] in vitro Phenotypic drug discovery technologies to drive drug candidate success
新薬開発における表現型スクリーニング技術の活用というトピックにて、Dr. Alison O'Mahony (Vice President, Translational Biology)がケーススタディを交えてご紹介致します。
※セミナーは無料ですが、お席に限りがございますので下記お問合せフォームより事前予約をお願いしております。
[第一回] 7月4日(木) 14:00~
[第二回] 7月5日(金) 14:00~
[会場] 弊社ブース内セミナースペースにて A16-24 (受託サービスゾーン)
>> 無料招待券・事前面談・セミナー予約はこちら <<
皆様にお目にかかれますことをスタッフ一同心よりお待ちしております。
6/10/2019
No.323 第1回 ファーマラボ EXPO -[医薬品] 研究開発展-出展のご案内
本展示会では、ヒトプライマリー細胞を用いた表現型プロファイリング・BioMAPのプラットフォームを開発したガン免疫学者であるDr. Alison O’Mahonyが来日し、技術セミナーの開催致します。セミナーおよび面談の事前予約を受け付けておりますので、ご興味がございましたらお知らせいただければ幸いです
第1回 ファーマラボ EXPO -[医薬品] 研究開発展-
[会期] 2019年7月3日[水]~5日[金]
[会場] 東京ビッグサイト 新設 青海展示棟
[アクセス] 東京テレポート駅 徒歩2分
[ブース位置] A16-24 (受託サービスゾーン)
*医薬品の研究開発を支援するための研究機器・理化学機器・試薬・ラボ設備・AI・受託サービスなどが一堂に出展する日本最大の専門技術展
※入場には招待券とお名刺2枚が必要となります。
無料招待券のお申し込みや事前面談予約をご希望の方は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
◇◆ 技術セミナー情報 ◆◇
[トピック] in vitro Phenotypic drug discovery technologies to drive drug candidate success
新薬開発における表現型スクリーニング技術の活用というトピックにて、Dr. Alison O'Mahony (Vice President, Translational Biology)がケーススタディを交えてご紹介致します。
※セミナーは無料ですが、お席に限りがございますので上記お問合せフォームより事前予約をお願いしております。
[第一回] 7月4日(木) 14:00~
[第二回] 7月5日(金) 14:00~
[会場] 弊社ブース内セミナースペースにて A16-24 (受託サービスゾーン)
皆様にお目にかかれますことをスタッフ一同心よりお待ちしております。





















