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10/01/2020

No.373 Safety Pharmacology Society Virtual Meeting 2020 (SPS) 出展のご報告


2020年9月14日(月)~17日(木)にウェブ開催された「Safety Pharmacology Society Virtual Meeting 2020」に出展致しました。会期中は多くのお客様に弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。SPS初めてのウェブ開催ということで試行錯誤ではありましたが、通常開催と変わらず活発なディスカッションが行われており大変有意義なイベントでした。

尚、本イベントでご紹介させていただいた新サービスやお得な情報などをこちらのウェブページにまとめさせていただいております。




本学会にて発表致しましたポスターは下記リンクよりダウンロードいただけます。

ポスター発表 (2演題)

#002

#0056

☆ Save the Date ☆  - ウェブセミナーのご案内 -

SPSでもご紹介させていただきました弊社の新サービス、ヒトiPSC由来心筋細胞を使用した心臓安全性のハイスループット評価に関するウェブセミナーを企画しております。登録方法等は改めてご案内させていただきます。

High-Throughput Assessment of Compound-Induced Cardiotoxicity Using Human iPSC-Derived Cardiomyocytes

Date: Thursday, November 12th, 2020
Time: 8:00 am PT / 11:00 am ET

ご登録はこちらから

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★Eurofins  Discoveryでは、創薬に役立つ技術・サービスに関するニュースレターを配信しています。配信をご希望の方は下記フォームよりお知らせください。

ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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9/14/2020

No.372 Safety Pharmacology Society Virtual Meeting 2020 (SPS) 出展のご案内

 Eurofins Discoveryでは、2020年9月14日(月)~17日(木)にウェブ開催されます「Safety Pharmacology Society Virtual Meeting 2020」に出展し、安全性薬理試験や各種薬理試験に関する最新情報をご紹介いたします他、ポスター発表を予定しております。またご来場いただきましたお客様限定のキャンペーンもご用意しておりますので、参加されるお客様は是非Eurofins Discoveryのブースにお立ち寄りくださいませ。


[会期] 2020年9月14日(月)~17日(木)
[ブース位置] 500
※弊社日本人スタッフがブースに常駐しております。お気軽にブースまでお立ち寄りください。

ポスター発表 (2演題)

#002
Improved Prediction of Adverse Drug Reactions for Loperamide and Pramipexole with in vitro Secondary Pharmacology Profiling Panels

#0056
Assessing the Reversibility of Acetylcholinesterase (AChE) Inhibitors

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4/20/2020

No.360 [ウェブセミナー公開中] CiPAイニシアチブに基づく心臓安全性評価

ユーロフィンディスカバリーでは、2月末に予定させれていた第11回日本安全性薬理研究会学術年会での企業展示、ポスター発表およびランチョンセミナーを計画しておりました。残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、第11回日本安全性薬理研究会学術年会は開催中止となりましたが、発表予定でございましたセミナーを、ウェブセミナーとして公開しております。下記リンクよりウェブセミナーの録音をご視聴いただけます。



2020年3月19日収録

これまで過去20年間に渡って、in vitro hERGチャネルアッセイとin vivo QT測定は、催不整脈リスクを予測するバイオマーカーとして、ICHS7BおよびICHE14ガイドラインで規定され、実施されてきた。これらのガイドラインは、比較的予測的であるものの特異性に問題があり、創薬開発において不要なリード化合物の減少につながっている可能性がある。

Comprehensive In Vitro Proarrhythmia Assay(CiPA)イニシアチブは、米国食品医薬品局(FDA)、カナダ保健省、欧州医薬品庁、日本の国立衛生研究所を含む様々な機関およびコンソーシアムにて構成されている。CiPAイニシアチブの主な目的は、TdPの臨床におけるリスクを予測評価するための新しいパラダイムの採用を促進することである。

Eurofins Discoveryでは、CiPAコンソーシアムと協力して、次のイオンチャネル電流を検証した(INa、INaL agonist/antagonist, ICaL, Ito, IK,IKr, IKr, IK1)。また、心筋細胞機能に対する薬物の影響の総合評価を提供するために、ヒト人工多能性幹細胞由来の心室心筋細胞を評価した。幹細胞筋細胞は、単一成分分析のシステムを遥かに超える、より生理学的かつ動的なシステムであることから、心臓安全性リスク評価のためのより包括的な優れた前臨床モデルとなりうる可能性を示した。

This webinar was recorded on March 19th 2020 for Japanese Safety Pharmacology Society 11th annual meeting in 2020.

ウェブセミナー ご視聴はこちらから★
ウェブセミナー 配布資料はこちらから★



特別価格のご案内
只今in vitro安全性薬理パネルを特別価格にて提供させていただいております。キャンペーン詳細は末尾のお問合せ先までお気軽にお問合せください。

対象パネル:SafetyScreen44およびSafetyScreen87パネル

プロモーション期間:2020年6月末まで


ご不明な点やご質問等ございましたらお気軽にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

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4/17/2020

No.359 [ウェブセミナー公開中] ヒト由来プライマリー細胞システムによる試験物質の毒性予測

ユーロフィンディスカバリーでは、2月末に予定させれていた第11回日本安全性薬理研究会学術年会での企業展示、ポスター発表およびランチョンセミナーを計画しておりました。残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、第11回日本安全性薬理研究会学術年会は開催中止となりましたが、発表予定でございましたセミナーを、ウェブセミナーとして公開しております。下記リンクよりウェブセミナーの録音をご視聴いただけます。


 

2020年3月9日収録

[Introduction] ヒト由来プライマリ細胞を用いたBioMAP® 表現型プロファイリングによるデータマイニングを4500以上のレファレンス化合物の表現型データに適用することで、副作用情報における臨床的知見の毒性メカニズム解析を試みている。毒性上特異的な表現型データの指標(シグネチャー)は、創薬から臨床の初期段階に至るまでの毒性メカニズムの予測と解明に寄与するものと考えられる。

[Methods] BioMAPプロファイリングから、9種の臨床的毒性シグネチャーが抽出した。これらのシグネチャーは、4,500以上の既存化合物指標の含まれるデータベース、および、臨床知見をもとにした生物学的な関連付けによってそれぞれの副作用に特異的に紐付けられることを確認した。

[Results] EPAのToxCastプログラム・Phase II化合物766種のBioMAP毒性シグネチャーの解析を実施し、半数もの試験物質より次の毒性シグネチャーが検出された:acute toxicity (90個), T-cell immunosuppression (279個), skin irritation (62個), liver toxicity (51個), organ toxicity (269個), skin rash (9個), skin sensitization (180個), thrombosis-related side effects (61個), vascular toxicity (25個)。まずは、organ toxicityを示した毒性シグネチャーの269種の内、92%が特異的に臓器毒性が示唆されていることが判明。さらに、毒性シグネチャーが重複していた残された8%はLiver Toxicityを示しており、さらに密度の高い毒性予測情報できるを得ることが考えられる。

[Conclusion] これらの結果は、ヒト由来プライマリ細胞を用いたin vitroの表現型プロファイリングデータによるシステムバイオロジーのアプローチが、毒性メカニズムの解明につながると示唆されている。臨床における安全性薬理の主軸である毒性メカニズムを予測することにつき、有効な手法であると期待される。

This webinar was recorded on March 9th 2020 for Japanese Safety Pharmacology Society 11th annual meeting in 2020.

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特別価格のご案内
ヒト由来プライマリー細胞を用いたアッセイシステムでヒトの体内での薬効反応をモニタリング予測を可能とする、BioMAP DiversityPLUSパネル。既存のデータベースおよびデータマイニングを用いて臨床での毒性シグネチャ予測を行うBioMAP Toxcity Signature Analysisを特別価格にて提供させていただいております。キャンペーン詳細は末尾のお問合せ先までお気軽にお問合せください。

対象パネル:BioMAP Toxcity Signature Analysis

プロモーション期間:2020年6月末まで


ご不明な点やご質問等ございましたらお気軽にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

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4/13/2020

No.358 日本安全性薬理研究会での発表資料ダウンロード

ユーロフィンディスカバリーでは、2月末に予定させれていた第11回日本安全性薬理研究会学術年会での企業展示、ポスター発表およびランチョンセミナーを計画しておりましたが、残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、第11回日本安全性薬理研究会学術年会は開催中止となりました。

代わりとして3月末にオンライン上で開催されましたWeb上学術年会では、ポスター3演題を発表させていただきました。本年会にて発表致しましたポスターは下記リンクよりダウンロードいただけます。

会期中にお答えできなかったご質問やご不明な点などございましたら、遠慮なくご連絡くださいますようお願い申し上げます。

ご不明な点やご質問等ございましたらお気軽にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

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9/05/2019

No.343 Safety Pharmacology Society Annual Meeting 2019 (SPS) 出展のご案内

Eurofins Discoveryでは、2019年9月23日(月)~26日(木)にスペイン・バルセロナにて開催されます「Safety Pharmacology Society Annual Meeting 2019」に出展し、安全性薬理試験や各種薬理試験に関する最新情報をご紹介いたします。技術者によるポスター発表も多数予定されております。



会期中に弊社技術者との面談をご希望のお客様は、お気軽にJapanSupport@Eurofins.comまでご連絡くださいますようお願い致します。

[会期] 2019年9月23日(月)~26日(木)
[会場] Centre de Convencions Internacional de Barcelona (スペイン・バルセロナ)
[ブース位置] 205
※弊社日本人スタッフがブースに常駐しております。お気軽にブースまでお立ち寄りください。

ポスター発表 (6演題)
Comparison of 5-HT3 Binding and Functional Activity Using the IonFlux™ HT Automated Patch Clamp Platform

Complementary In Vitro Safety Pharmacology Profiling Aids Risk Management

Functional Assessment of hNav1.x Ion Channels Using State-Dependent Protocols on the QPatch HT Automated Patch Clamp System

High-throughput Assessment of Compound-Induced Proarrhythmic Effects in Human iPSC-Derived Cardiomyocytes

Improving Valvulopathy Prediction by Qualifying 5-HT2B Functional Assay Technologies

Validation of a Label-Free Mass Spectrometry based Binding Assay for the Gamma-aminobutyric Acid B 1b Receptor

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