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3/02/2021

No.392 学会発表ポスターダウンロード(受託サービス)【2021年1月~3月 】

2021年1月~3月にEurofins Disoveryが発表した学会ポスター(受託サービス)を、下記リンクより閲覧およびダウンロードしていただけます。発表ポスターに関してのご質問がございましたらお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

例年とは異なり全ての学会がウェブ開催となりました。ご参加いただきましたお客様、誠にありがとうございます。

 

JSPS 2021

Assessing the Reversibility of Acetylcholinesterase (AChE) Inhibitors

Download Poster

  
 

JSPS 2021

Validation of a Label-Free Mass Spectrometry-Based Binding Assay 

for the Gamma-Aminobutyric Acid B1b/2 Receptor

Download Poster

  

JSPS 2021

An In Vitro-Based “Microbiota-on-a-Plate” Model to Evaluate the 

Impact of Gut Bacteria on Xenobiotics and Vice Versa

Download Poster

  

JSPS 2021

Target-Based Assays, Phenotypic and In Vivo Models for 

NASH Drug Discovery

Download Poster


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★Eurofins  Discoveryでは、創薬に役立つ技術・サービスに関するニュースレターを配信しています。配信をご希望の方は下記フォームよりお知らせください。

ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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10/13/2020

No.378 [ウェブセミナー公開中] 次世代創薬:標的タンパク質特異的分解誘導薬開発へのE3リガーゼの活用

ユーロフィンディスカバリーでは、創薬研究に役立つ技術ウェブセミナーを不定期で開催しております。下記リンクより過去に開催されましたウェブセミナーをご視聴いただけます。

【次世代創薬:標的タンパク質特異的分解誘導薬開発へのE3リガーゼの活用】

Webinar recorded for the XconomyInsight on August 19th, 2020

トピック: Next-Generation Drug Discovery: Leveraging E3 Ligases for Targeted Protein Degradation (英語)

E3リガーゼは標的タンパク質特異的分解を利用した創薬ターゲットとして、近年大きな注目を集めています。こうしたアプローチに使用される分子は、タンパク質分解誘導キメラタンパク質(PROTAC)と呼ばれ、疾患を引き起こすタンパク質の選択的分解を誘導します。E3リガーゼは、組織特異的に発現する数百以上のE3リガーゼが存在するため、組織特異的な効果を得るためにはより精密な医薬設計が重要となります。しかしながらE3リガーゼをターゲットとする創薬においては、スタンダードとして定着したアッセイ法が未だ確立されておりません。次に挙げた点がリガンド結合アッセイ法開発における主な課題であります。

  • 各種E3リガーゼファミリーに対する測定データを比較可能とする標準化された単一のアッセイ法
  • 高い汎用性と迅速さ
  • 数pMレベルの正確なKd値を測定を可能とする広いダイナミックレンジ

本セミナーでは、ユーロフィンディスカバリーが開発したE3scan™テクノロジーをご紹介します。KINOMEscan®テクノロジーに基づくE3scanでは、CRBN、VHL、MDM2、cIAP1、cIAP2、XIAPなどのE3リガーゼでの適用を確認することができました。その他のE3リガーゼに対するアッセイも現在開発が進められています。 E3scanテクノロジーを用いて、標準化された単一のアッセイ法で複数のE3リガーゼを一度にスクリーニングするパネルの構築を可能とし、E3リガーゼをターゲットとする創薬での迅速なスクリーニングと構造活性相関(SAR)分析を実現します。


関連資料のダウンロード


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11/15/2019

No.352 日本薬物動態学会 第34回年会 つくば 企業展示のご案内

Eurofins Discoveryでは、2019年12月9日(月)~12日(木)に筑波にて開催されます「日本薬物動態学会 第34回年会 つくば」に出展し、ADME毒性試験サービスに関する最新情報をご紹介いたします。ご来場の際には是非弊社ブースまでお立ち寄りください。


会期中に弊社技術者との面談をご希望のお客様は、お気軽にJapanSupport@Eurofins.comまでご連絡くださいますようお願い致します。

[会期] 2019年12月9日(月)~12日(木)
[会場] つくば国際会議場
[ブース位置] 42


皆様にお目にかかれますことをスタッフ一同心よりお待ちしております。

ユーロフィンディスカバリー 日本事業部



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9/05/2019

No.343 Safety Pharmacology Society Annual Meeting 2019 (SPS) 出展のご案内

Eurofins Discoveryでは、2019年9月23日(月)~26日(木)にスペイン・バルセロナにて開催されます「Safety Pharmacology Society Annual Meeting 2019」に出展し、安全性薬理試験や各種薬理試験に関する最新情報をご紹介いたします。技術者によるポスター発表も多数予定されております。



会期中に弊社技術者との面談をご希望のお客様は、お気軽にJapanSupport@Eurofins.comまでご連絡くださいますようお願い致します。

[会期] 2019年9月23日(月)~26日(木)
[会場] Centre de Convencions Internacional de Barcelona (スペイン・バルセロナ)
[ブース位置] 205
※弊社日本人スタッフがブースに常駐しております。お気軽にブースまでお立ち寄りください。

ポスター発表 (6演題)
Comparison of 5-HT3 Binding and Functional Activity Using the IonFlux™ HT Automated Patch Clamp Platform

Complementary In Vitro Safety Pharmacology Profiling Aids Risk Management

Functional Assessment of hNav1.x Ion Channels Using State-Dependent Protocols on the QPatch HT Automated Patch Clamp System

High-throughput Assessment of Compound-Induced Proarrhythmic Effects in Human iPSC-Derived Cardiomyocytes

Improving Valvulopathy Prediction by Qualifying 5-HT2B Functional Assay Technologies

Validation of a Label-Free Mass Spectrometry based Binding Assay for the Gamma-aminobutyric Acid B 1b Receptor

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7/19/2019

No.334 日本毒性学会学術年会およびファーマラボEXPO出展のご報告

20196月末および7月上旬に開催されました「第46回日本毒性学会学術年会」および「ファーマラボ EXPO [医薬品] 研究開発展」では、お忙しい中、多くの皆様に弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで盛況のうちに無事終了することができましたこと、心より御礼を申し上げます。

会期中にお答えできなかったご質問やご不明な点などございましたら、遠慮なくご連絡くださいますようお願い申し上げます。


また「ファーマラボ EXPO [医薬品] 研究開発展」にて開催いたしました、Dr. Alison O'Mahony (Vice President, Translational Biology)による特別技術セミナーのスライドをご希望の方は、お気軽にお問合せくださいますようお願い申し上げます。



弊社新ロゴでのブース設営 (ファーマラボ EXPO [医薬品] 研究開発展)
 
Dr. Alison O'Mahonyによる特別技術セミナーの様子(ファーマラボ EXPO [医薬品] 研究開発展)



ご来場者限定特別価格のご案内
ご来場者限定特別プロモーションと致しまして、ヒト由来プライマリー細胞を用いたアッセイシステムでヒトの体内での薬効反応をモニタリング予測を可能とする、BioMAP DiversityPLUSパネルを特別価格にて提供させていただきます。是非この機会にご利用いただければ幸いです。詳細はお気軽にお問合せください。

対象パネル:BioMAP DiversityPLUSパネル
プロモーション期間:2019年9月末まで

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7/03/2019

No.331 ファーマラボ EXPO2019 に出展中!

Eurofins Discovery は、7月3日より東京ビッグサイトにて開催されます「第1回 ファーマラボ EXPO -[医薬品] 研究開発展-」に出展しております。生まれ変わったEurofins Discoveryのブースに是非お立ち寄りください。

本展示会では、ヒトプライマリー細胞を用いた表現型プロファイリング・BioMAP のプラットフォームを開発したガン免疫学者であるDr. Alison O'Mahony が来日しており、7/4(木) 、7/5(金) 両日14時~、弊社ブースにて技術セミナーを開催いたします。まだお席に余裕がございますので、ご来場されるご予定がございましたら、ぜひ弊社ブース(ブース番号:A16-24 (受託サービスゾーン))までお立ち寄りください。



第1回 ファーマラボ EXPO -[医薬品] 研究開発展-

[会期] 2019年7月3日[水]~5日[金]
[会場] 東京ビッグサイト 新設 青海展示棟
[アクセス] 東京テレポート駅 徒歩2分
[ブース位置]  A16-24 (受託サービスゾーン)

*医薬品の研究開発を支援するための研究機器・理化学機器・試薬・ラボ設備・AI・受託サービスなどが一堂に出展する日本最大の専門技術展


※入場には招待券とお名刺2枚が必要となります。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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7/31/2017

No.249 [NEW] DiscoverX・日本語資料リンク集

DiscoverXの技術・製品情報がご覧いただける新規の日本語資料をまとめさせていただきました。安全性パネル・SAFETYscanの日本語資料も新しく掲載されています。下記リンクより直接ダウンロードしていただけます。


□■ DiscoverX社の創薬支援サービスおよび製品(概要) ■□


□■ SAFETYscan薬理学的プロファイリングサービス ■□


□■ PathHunter®MAXパネル試験サービス ■□


□■ KINOMEscan®キナーゼ阻害剤プロファイリングサービス ■□



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★DiscoverX社では、創薬に役立つ技術・サービスに関するニュースレターを配信しています。配信をご希望の方はお問い合わせフォームよりお知らせください。

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5/24/2017

No.238 パネル拡大!安全性評価に特化したSAFETY47パネル


リード最適化や安全性プロファイリングのためにデザインされたDiscoverXの薬理学的プロファイリングサービス・SAFETYscan

試験物質のオフターゲット活性の有無を確認します。SAFETYscanは従来の手法であるマウス由来の結合アッセイではなく、ヒトのターゲットを用いたファンクショナルアッセイであることが特長であり、多くの製薬企業が安全性評価に推奨するターゲット*を網羅しています。

新薬開発の早い段階でリード化合物の特異性を確認することで、より安全で効果が高い薬剤開発のための、よりよい意思決定を可能とします。安全性評価に特化したSAFETY47TMパネルを是非ご活用ください。


>>SAFETY47™パネル・サンプルレポートのお申し込み<< 


[特長]
● 全てヒトのターゲットで安全性を確認
● SAR(構造活性相関)をサポートするファンクショナルデータ
● アッセイ開発のコストと時間を削減

★SAFETYscanに関する詳細情報はこちらから

[ターゲット一覧]


※ 参考文献PDFファイルをご希望の場合は送付させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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2/06/2017

No.221 安全性評価に特化したSAFETY44パネル [サンプルレポート]


リード最適化や安全性プロファイリングのためにデザインされたDiscoverXの薬理学的プロファイリングサービス・SAFETYscanが新登場。

試験物質のオフターゲット活性の有無を確認します。SAFETYscanは従来の手法であるマウス由来の結合アッセイではなく、ヒトのターゲットを用いたファンクショナルアッセイであることが特長であり、多くの製薬企業が安全性評価に推奨するターゲット*を網羅しています。

新薬開発の早い段階でリード化合物の特異性を確認することで、より安全で効果が高い薬剤開発のための、よりよい意思決定を可能とします。安全性評価に特化したSAFETY44TMパネルを是非ご活用ください。


>>SAFETY44™パネル・サンプルレポートのお申し込み<< 


[特長]
● 全てのヒトのターゲットで安全性を確認
● SAR(構造活性相関)をサポートするファンクショナルデータ
● アッセイ開発のコストと時間を削減

★SAFETYscanに関する詳細情報はこちらから

[ターゲット一覧]


※ 参考文献PDFファイルをご希望の場合は送付させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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12/22/2016

No.211 [保存版ウェブセミナー] InCELL細胞内ターゲット結合アッセイ

DiscoverXでは、創薬研究に役立つ技術ウェブセミナーを行っております。下記サイトより過去に開催されましたウェブセミナーの資料や録音をダウンロードしていただけます。

Webinar: Create Your Own InCELL Pulse™ Cellular Compound-Target Engagement Assay (英語)




[概要]
DiscoverX独自の技術であるEnzyme Fragment Complementiation (EFC)技術を利用したInCELL細胞内ターゲット結合アッセイは、細胞内におけるターゲットタンパク質-化合物間の相互作用を測定することで、化合物の細胞内への取り込みとターゲットタンパク質との結合をモニターします。

It is well established that ligand binding can protect proteins from thermal denaturation in a cellular milieu; however, the broad application of this cellular target engagement concept to drug discovery has been hindered by a lack of simple platforms with sensitive quantitative readouts. The cellular thermal shift assay (CETSA) is a valuable method for particular applications but is cumbersome and low-throughput and can be biased against multi-domain proteins.

Here we describe how to create your own cellular target engagement assays using InCELL Pulse, which uses DiscoverX Enzyme Fragment Complementation (EFC) technology to overcome these limitations of CETSA. We have successfully applied InCELL Pulse to rapidly measure quantitative cellular target engagement potency values for inhibitors of diverse protein classes, including kinases, methyltransferases, and hydrolases. We further demonstrate broad utility for InCELL Pulse across the human kinome, where we have validated assays for kinases from seven of the eight phylogenetic groups.

[課題]
  • Overview of compound-target engagement
  • Tools needed to create your own target engagement assay
  • Experimental design and workflow
  • Applications of InCELL Pulse assays

ウェブセミナー 録音版はこちらから★
ウェブセミナー パワーポイント資料はこちらから★


2016年11月30日収録分


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★尚、DiscoverXは、12月24日土曜日~1月1日日曜日までが年末年始の休業期間となります。新年は1月2日火曜日より通常営業となります。

ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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9/23/2016

No.192  免疫チェックポイント阻害剤の評価に!iONCscan受託サービス開始

がん免疫療法(Immuno-Oncology)は、近年の創薬研究開発において最も脚光を浴びている領域であります。がん細胞とホスト免疫システム間の複雑な相互作用をコントロールすることが新たながん免疫療法の確立へとつながります。

免疫応答調節は免疫チェックポイントによって厳密にコントロールされており、多くのがんがこれらの機構を利用しています。免疫チェックポイント阻害剤は、チェックポイント受容体をブロックしたり、活性化したりすることで、がん細胞によって抑え込まれた免疫の働きを復活させる強力なツールであります。

免疫チェックポイント阻害剤をスクリーニングする従来のアッセイ法は、プロトコルが長く複雑であったり、アッセイ構築に時間がかかるなど様々な問題がありました。このような欠点を補いながら細胞生物学を保持する簡便で迅速、高再現性を特長とするセルベースアッセイが、DiscoverXの免疫チェックポイント・セルベースアッセイです。

これまで細胞株としてのみ販売をしておりましたDiscoverXの免疫チェックポイント・セルベースアッセイに、この度受託サービスが登場致しました。DiscoverXのiONCscan 受託サービスでアッセイ開発時間および費用を削減し、がん免疫療法治療薬の開発スピードを加速しませんか?

[iONCscanサービスの特長]
● 短納期 (サンプル受領後、30日間で結果送付)
● 候補物質のランク付けや既存の薬剤との比較
● 低分子化合物・バイオ医薬品どちらもスクリーニング可能
● お好みのチェックポイントアッセイターゲットに対して試験物質の効果を測定
  (Single PointおよびDose Response Curve (用量反応曲線))

[アッセイリスト]
Assay
Cell line
Ligand
Jurkat
PDL1, PDL2
U2OS
4-1BB-L
U2OS
TWEAK
U2OS
Anti-TIM3 Antibody [344801]
U2OS
Human VISTA Antibody

[PD-1シグナルアッセイ原理]


[ポスターダウンロード]
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9/08/2016

No.188 【明日開催】DiscoverX:常に進化を続けている創薬・新薬開発市場への支援

明日開催予定のDiscoverXの無料ウェブセミナー。おかげさまで多数の事前登録をいただいております。まだ登録受付中でございますので、ご登録がお済みでない方は下記リンクよりご登録ください。

明日開催の無料ウェブセミナーでは、【DiscoverX:常に進化を続けている創薬・新薬開発市場への支援】をテーマに、創薬のトレンドおよびDiscoverXの創薬支援ツールに関する最新情報をご紹介致します。



DiscoverX:常に進化を続けている創薬・新薬開発市場への支援


[日時] 9月9日(金) 9:30 - 10:30 (セミナー45分間・質疑応答15分間)

※参加無料・要事前登録    詳細情報および事前登録はこちらから ≫

[概要]
薬剤の開発とは、網羅的な効果を売りとしていたモルヒネ等の麻酔薬からはじまり、現在の薬剤にいたるまでは、数多くの工夫が重ね続けてられました。研究へ貢献するツールや技術の進化と伴い、薬剤も病原を標的するまで進化を重ね、更に身体にもともと備われていた免疫の防御機能を向上させる治療法などが主流となりはじめております。DiscoverXでは、更に創薬へ貢献できる新規ツールや技術の開発につき、日々怠ることなく精進を重ね躍進しております。

[課題]
• 2016の創薬市場:「スマート」になった現在の薬剤
• チェックポイント阻害剤の評価系・インターロイキン受容体・GPCR等
• キナーゼ阻害剤・エピジェネティック阻害剤・PPI創薬のスクリーニング
• 候補薬剤の表現型プロファイリング

事前登録はこちらから ≫

※当日ご都合がつかない場合でも、ご登録いただきましたらウェブセミナー終了後にセミナー資料および録音版を配信させていただきます。

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8/23/2016

No.184 無料ウェブセミナー開催のお知らせ [日本時間9月9日金曜日午前9時半より]

創薬研究の効率化に役立つ最先端の技術および製品・サービスを提供しているDiscoverXでは、無料の技術ウェブセミナーを定期的に開催しております。

次回ウェブセミナーでは、【DiscoverX:常に進化を続けている創薬・新薬開発市場への支援】をテーマに、創薬のトレンドおよびDiscoverXの創薬支援ツールに関する最新情報をご紹介致します。



DiscoverX:常に進化を続けている創薬・新薬開発市場への支援


[日時] 9月9日(金) 9:30 - 10:30 (セミナー45分間・質疑応答15分間)

※参加無料・要事前登録    詳細情報および事前登録はこちらから ≫

[概要]
薬剤の開発とは、網羅的な効果を売りとしていたモルヒネ等の麻酔薬からはじまり、現在の薬剤にいたるまでは、数多くの工夫が重ね続けてられました。研究へ貢献するツールや技術の進化と伴い、薬剤も病原を標的するまで進化を重ね、更に身体にもともと備われていた免疫の防御機能を向上させる治療法などが主流となりはじめております。DiscoverXでは、更に創薬へ貢献できる新規ツールや技術の開発につき、日々怠ることなく精進を重ね躍進しております。

[課題]
• 2016の創薬市場:「スマート」になった現在の薬剤
• チェックポイント阻害剤の評価系・インターロイキン受容体・GPCR等
• キナーゼ阻害剤・エピジェネティック阻害剤・PPI創薬のスクリーニング
• 候補薬剤の表現型プロファイリング

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※当日ご都合がつかない場合でも、ご登録いただきましたらウェブセミナー終了後にセミナー資料および録音版を配信させていただきます。



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★GPCRリファレンスガイドブック・リクエストはこちらから

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8/04/2016

No.179 GPCR β-アレスチン細胞株を自由に作成!

この度、お好みの細胞を使ってβ-アレスチン細胞株およびアッセイ系を構築することができる研究ツール、β-アレスチン・ウイルス粒子関連製品の発売を開始いたしました。

Gタンパク質共役受容体(GPCR)は様々な生物学的プロセスに関与することから創薬ターゲットとして安定した需要があります。Gタンパク質に非依存的なβ-アレスチンの補充を検出するDiscoverXのβ-アレスチン・セルベースアッセイは、新規薬剤発見のための新たな手法の一つです。

PathHunter® β-アレスチンアッセイは、DiscoverX独自のEnzyme Fragment Complementation (EFC)技術を用いて活性化GPCRへのβ-アレスチンの結合をモニターします。リガンドによる刺激を受けると、Gi 、Gs およびGq 共役型GPCRにβ-アレスチンが結合します。アレスチンの補充はGタンパク質シグナル伝達に対して非依存的であるため、PathHunter β-アレスチンアッセイは、多様なGPCRに対して利用できる万能なアッセイです。

Enzyme Fragment Complementation (EFC)技術

PathHunter® β-アレスチンアッセイを用いれば、組織特異的なバリエーションや異種間でのリガンド応答の比較、疾患を引き起こすGPCRミュータントの評価、GPCR以外のβ-アレスチン結合タンパク質の評価が可能となります。

この度発売となったβ-アレスチン・ウイルス粒子関連製品により、β-アレスチンアッセイをお客様ご自身の手で、お好みの細胞株で作成していただくことが可能となりました。簡易なステップでアッセイ構築ができますので、アッセイ構築にかかる時間と手間を大幅に削減することができます。


◆◇ PathHunter β-アレスチン・ウイルス粒子関連製品の特長 ◇◆
[幅広い対応力] お好みの分裂細胞でβ-アレスチンアッセイを構築
[簡易にアッセイ構築] アッセイ構築にかかる時間と手間を大幅に削減
[利用法は多種多様] ミュータント・オーソログ・オーファン・GPCR以外のβ-アレスチン結合タンパク質の評価 他


シンプルなプロトコルでGPCR β-アレスチンアッセイを構築


□■ ウェブセミナー ■□
Make Your Own Cell-Based Assays to Study β-Arrestin Recruitment
 (英語のみ)

ウェブセミナー 録音版はこちらから★
ウェブセミナー パワーポイント資料はこちらから★

2016年6月15日収録分

[概要]
Ligand-induced β-arrestin recruitment activates signaling cascades independent of G-protein signaling to provide non-amplified signal. β-Arrestin recruitment assays offer an alternative to second messenger assays to enable enhanced profiling of compound pharmacology. However, studying β-arrestin recruitment to various proteins is challenging as there are limited options available for scientists to cost-effectively make their own cell lines.

Join us for a 30-minute webinar to learn how to make your own cell-based assays to analyze β-arrestin recruitment in any cell type. Use these assays to analyze tissue-specific variations, compare ligand responses in different species (orthologs), evaluate specific GPCR mutants that cause disease, or study non-GPCR β-arrestin-interacting proteins.
What will be covered?

[課題]
  • Overview of β-arrestin biology
  • Tools needed to create your own β-arrestin cell lines and assays
  • Experimental design and workflows
  • Applications of β-arrestin cell-based assays for GPCRs





6/14/2016

No.169 DiscoverX 6月の新製品情報

DiscoverXでは、独自の技術を用いた製品およびサービスを通じて、新規医薬品の開発に貢献することをミッションとし、お客様の創薬研究の効率化に役立つ最先端の技術および製品・サービスを提供し続けます。

本日は、今月新リリースされた製品およびサービスをご案内させていただきます。
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★DiscoverX社では、創薬に役立つ技術・サービスに関するニュースレターを配信しています。配信をご希望の方は下記フォームよりお知らせください。

★GPCRリファレンスガイドブック・リクエストはこちらから

ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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5/25/2016

No.163 無料ウェブセミナー開催のお知らせ [日本時間6月17日金曜日午前9時半より]

創薬研究の効率化に役立つ最先端の技術および製品・サービスを提供しているDiscoverXでは、無料の技術ウェブセミナーを定期的に開催しております。

次回ウェブセミナーでは、【データまで二週間:キナーゼ・ブロモドメイン・アポトーシス阻害剤を評価】をテーマに、ヒトKinomeの80%以上を網羅するDiscoverXのKINOMEscanキナーゼ阻害剤プロファイリングサービスに関する最新情報をご紹介致します。


データまで二週間:キナーゼ・ブロモドメイン・アポトーシス阻害剤を評価


[日時] 6月17日(金) 9:30 - 10:30 (セミナー45分間・質疑応答15分間)

※参加無料・要事前登録    詳細情報および事前登録はこちらから ≫

[概要]
DiscoverX社が提供するKINOMEscan®キナーゼ阻害剤プロファイリングサービスは、460種類以上ものキナーゼアッセイを提供することにより、ヒトKinomeの80%以上を網羅しております。標的ターゲットに対する迅速で正確な、定量性のある活性部位依存的競合アッセイ、そしてPCR測定による業界一の分析感度。さらに、同一の競合結合測定法でブロモドメインおよびアポトーシス阻害剤までスクリーニング可能。

[課題]
• KINOMEscanアッセイ原理の詳細:結合系と機能系を比較
• 新規キナーゼ標的:CDK10, CDK12, CDK20, MLKL, MLKL (full length), IRAK2 等
• 40種類ものブロモドメインに対する阻害剤を評価
• <新サービス> アポトーシス阻害剤の同定:Bcl-2 scan
• scanMAX報告書から得られる、裏データ・裏情報のご紹介

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