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9/25/2017

No.258 [保存版ウェブセミナー] Create Your Own Cell-Based Assays to Study Receptor Tyrosine Kinase Function

DiscoverXでは、創薬研究に役立つ技術ウェブセミナーを行っております。下記サイトより過去に開催されましたウェブセミナーの資料や録音をダウンロードしていただけます。

Webinar: Create Your Own Cell-Based Assays to Study Receptor Tyrosine Kinase Function (英語)





[プレゼンター]
Dana Haley-Vicente, Ph.D., DiscoverX  

[概要]
受容体型チロシンキナーゼ(RTK)は細胞表面に存在する受容体キナーゼの一種であります。細胞外のシグナルをリガンドの結合という形で受け取り、タンパク質鎖中にある特異的なチロシンアミノ酸をリン酸化することによって、細胞内シグナル伝達系にそのシグナルを中継する役割を果たします。

RTKは、細胞の最も基本的な活動である増殖・分化・生存・代謝・移動を制御し、さまざまな組織や器官の発達と生理応答、造血や免疫応答など高次の生命現象を制御するという重要な役割を担っており、分子標的薬の創薬ターゲットとして近年注目を集めています。

RTKの機能、二量体化、移行、ならびにRTKをターゲットとした治療薬のスクリーニングを行うための、独自の受容体チロシンキナーゼ(RTK)セルベースアッセイの作成方法をご紹介致します。


[課題]
  • 受容体型チロシンキナーゼ(RTK)の生物学と創薬におけるの重要性
  • 独自のRTKセルベースアッセイを作成するために必要なツール
  • 実験デザインとワークフロー
  • RTKおよび各種受容体セルベースアッセイのアプリケーション

ウェブセミナー 録音版はこちらから★
ウェブセミナー パワーポイント資料はこちらから★


2017年9月21日収録分


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★DiscoverX社では、創薬に役立つ技術・サービスに関するニュースレターを配信しています。配信をご希望の方はお問い合わせフォームよりお知らせください。

ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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3/03/2017

No.225 受容体型チロシンキナーゼ二量体化アッセイの応用例

本日はこれまでのブログ記事の中でも人気の高い記事の一つ、PathHunter®受容体型チロシンキナーゼ二量体化アッセイをご紹介したいと思います。

受容体型チロシンキナーゼ(RTK)は細胞表面に存在する受容体キナーゼの一種であります。細胞外のシグナルをリガンドの結合という形で受け取り、タンパク質鎖中にある特異的なチロシンアミノ酸をリン酸化することによって、細胞内シグナル伝達系にそのシグナルを中継する役割を果たします。RTKは、細胞の最も基本的な活動である増殖・分化・生存・代謝・移動を制御し、さまざまな組織や器官の発達と生理応答、造血や免疫応答など高次の生命現象を制御するという重要な役割を担っており、分子標的薬の創薬ターゲットとして近年注目を集めています。

RTK を介したシグナル伝達では、増殖因子などの特異的なリガンドが RTK の細胞外領域へ結合することにより、受容体の二量体化(または多量体化)が誘導され、シグナルが迅速に伝達されます。つまり、RTKへのリガンドの結合とその結果誘導される二量体化こそが、外部シグナルが細胞外から細胞内へと中継される最初のステップであるということになります。

これまでの細胞内タンパク質の相互作用を利用したアッセイ系では、受容体二量体化を正確にモニタリングすることが困難であります。DiscoverX社のPathHunter®受容体型チロシンキナーゼ二量体化アッセイを用いれば、細胞表面のRTKの二量体化を直接的に測定することができます。

チロシンキナーゼ二量体化アッセイ原理:

本日は、PathHunter受容体二量体化アッセイを、エリスロポエチン(EPO)および代替リガンドによるエリスロポエチン受容体(EpoR)の二量体化の確認に利用した文献をご紹介させていただきます。

【文献紹介】
Tuning Cytokine Receptor Signaling by Re-orienting Dimer Geometry with Surrogate Ligands

Moraga et al., Cell. 2015 Mar 12;160(6):1196-1208

本報告では、エリスロポエチン(EPO)およびエリスロポエチン受容体(EpoR)の二重特異性抗体(DA) を代替リガンドとして利用し、EpoRの二量体化を誘導させてシグナル活性を評価した。DAによってEpoR二量体の向きと距離が変わり、その結果シグナル伝達活性の度合いを調節することができた。DAを代替リガンドとして用いることにより、遺伝子発現プロファイルやシグナル経路の活性化をバイアスしたり、変化されることが可能であることが確認された。

シグナル伝達を引き起こさないDAを用いて、恒常的活性化型JAK2V617F変異による骨髄増殖性腫瘍を持つ患者の赤血球前駆体の増殖を阻害することに成功した。このように、外部の代替リガンドによって、受容体を非活性型の二量体化へと再形成させることで、細胞間の発がん性変異によるリガンド非依存的受容体活性を阻害することができた。このようなアプローチを応用することで、二量体化受容体系シグナルの微調整を可能とする新薬の開発が期待されるであろう。


Fig.2. EPOおよび二重特異性抗体(DA)を用いて、D. EpoRの二量体化(PathHunter二量体化アッセイ) E. EpoRのリン酸化 F. STAT5の活性化 G. Ba/F3細胞増殖 を確認した。いずれのDAもEpoRの二量体化を誘導するが、以降のシグナル活性の度合いに違いがみられた。

[結論]
● 代替リガンドによって受容体二量体構造を変化させて、二量体の向きや距離を変化させる(再形成)ことによりシグナル活性を調節することができる。
● 受容体二量体構造を変化させることでシグナル活性を調節することができる二重特性抗体は、細胞間の発がん性変異によるリガンド非依存的受容体活性を阻害することができる。

ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

1/15/2016

No.125 [プレスリリース] PathHunterインターロイキン・セルベースアッセイ発売

[プレスリリース] PathHunterインターロイキン・セルベースアッセイ発売

創薬研究に役立つさまざまな研究ツールを開発・提供するDiscoveRxは、この度PathHunter@インターロイキン・セルベースアッセイをリリース致しました。

インターロイキンとは、免疫調節に携わるサイトカインのグループの一つであり、自己免疫疾患や免疫不全の多くの難病へもインターロイキンが重要な役割を果たしていることから、創薬ターゲットとして大変注目を浴びています。

PathHunterインターロイキン・セルベースアッセイは、細胞表面の受容体間の相互作用(二量体化)を通じて、受容体の活性化状態を測定します。Ready-to-useのセルベースアッセイは、アッセイ開発にかかる時間(およそ3-6ヶ月)やコストを省くのみならず、24時間以内という短時間で結果が出ることからも、研究開発の効率向上につながります。

また、 高感度・高再現性かつ、簡易なアッセイプロトコールを誇るDiscoverXインターロイキン・セルベースアッセイ系は、機能的スクリーニング・キャラクタリゼーション・バイオ医薬品開発におけるQCロットリリースアッセイなど、創薬開発のあらゆるステージでご活用いただけます。

PathHunterインターロイキン・セルベースアッセイの詳細はこちらから。
プレスリリース原文はこちらから。

PathHunter二量体化アッセイ系では、ターゲット受容体の一方にはProLink™ (PK) 、一方にはEnzyme Acceptor (EA) をタグ付けした受容体を発現させています。リガンド結合によって受容体二量体化が起こり、それに伴い立体的に隣接したPKとEAが結合し、β-Galの活性型酵素が再構成されます。β-Gal活性によって加水分解された基質の化学発光シグナルを測定することにより、受容体の二量体化に対する試験物質の作用を同定します。

12/16/2015

No.116 受容体型チロシンキナーゼ二量体化アッセイの応用例

受容体型チロシンキナーゼ(RTK)は細胞表面に存在する受容体キナーゼの一種であります。細胞外のシグナルをリガンドの結合という形で受け取り、タンパク質鎖中にある特異的なチロシンアミノ酸をリン酸化することによって、細胞内シグナル伝達系にそのシグナルを中継する役割を果たします。

RTK を介したシグナル伝達では、増殖因子などの特異的なリガンドが RTK の細胞外領域へ結合することにより、受容体の二量体化(または多量体化)が誘導され、シグナルが迅速に伝達されます。つまり、RTKへのリガンドの結合とその結果誘導される二量体化こそが、外部シグナルが細胞外から細胞内へと中継される最初のステップであるということになります。

これまでの細胞内タンパク質の相互作用を利用したアッセイ系では、受容体二量体化を正確にモニタリングすることが困難でありました。EFC技術を応用したDiscoveRx社のPathHunter受容体二量体化アッセイを用いれば、細胞表面の受容体二量体化を直接的に測定することができます。


Fig.1. PathHunter受容体型チロシンキナーゼ(RTK)二量体化アッセイでは、ターゲット受容体の一方にはProLink™ (PK) 、一方にはEnzyme Acceptor (EA) をタグ付けした受容体を発現させています。リガンド結合によってRTKの二量体化が起こり、続いて細胞内部ではチロシンキナーゼ部位のリン酸化が起こります。それに伴い立体的に隣接したPKとEAが結合することによりβ-Galの活性型酵素が再構成されます。β-Gal活性によって加水分解された基質の化学発光シグナルを測定することにより、RTKに対する試験物質の作用を同定します。

今回はDiscoveRx社のPathHunter受容体二量体化アッセイを、エリスロポエチン(EPO)および代替リガンドによるエリスロポエチン受容体(EpoR)の二量体化の確認に利用した文献をご紹介させていただきます。

Tuning Cytokine Receptor Signaling by Re-orienting Dimer Geometry with Surrogate Ligands
Moraga et al., Cell. 2015 Mar 12;160(6):1196-1208

本報告では、エリスロポエチン(EPO)およびエリスロポエチン受容体(EpoR)の二重特異性抗体(DA) を代替リガンドとして利用し、EpoRの二量体化を誘導させてシグナル活性を評価した。DAによってEpoR二量体の向きと距離が変わり、その結果シグナル伝達活性の度合いを調節することができた。DAを代替リガンドとして用いることにより、遺伝子発現プロファイルやシグナル経路の活性化をバイアスしたり、変化されることが可能であることが確認された。

シグナル伝達を引き起こさないDAを用いて、恒常的活性化型JAK2V617F変異による骨髄増殖性腫瘍を持つ患者の赤血球前駆体の増殖を阻害することに成功した。このように、外部の代替リガンドによって、受容体を非活性型の二量体化へと再形成させることで、細胞間の発がん性変異によるリガンド非依存的受容体活性を阻害することができた。このようなアプローチを応用することで、二量体化受容体系シグナルの微調整を可能とする新薬の開発が期待されるであろう。


Fig.2. EPOおよび二重特異性抗体(DA)を用いて、D. EpoRの二量体化(PathHunter二量体化アッセイ) E. EpoRのリン酸化 F. STAT5の活性化 G. Ba/F3細胞増殖 を確認した。いずれのDAもEpoRの二量体化を誘導するが、以降のシグナル活性の度合いに違いがみられた。


[結論]

  • 代替リガンドによって受容体二量体構造を変化させて、二量体の向きや距離を変化させる(再形成)ことによりシグナル活性を調節することができる
  • 受容体二量体構造を変化させることでシグナル活性を調節することができる二重特性抗体は、細胞間の発がん性変異によるリガンド非依存的受容体活性を阻害することができる

RTK二量体化アッセイのターゲットリスト、詳細はこちらから。

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★DiscoveRxの各種細胞株は、レンタルにてお試し頂くことができます。レンタル価格は、細胞株の通常販売価格の1/10以下。詳しくはお問い合わせください。

★GPCRリファレンスガイドブック・リクエストはこちらから


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9/14/2015

No.84 DiscoveRx 日本語版資料リンク集

DiscoveRxの技術・製品情報がご覧いただける日本語資料のリンクをまとめました。下記リンクより直接ダウンロードしていただけます。


□■ DiscoverX社の創薬支援サービスおよび製品(概要) ■□


□■ 創薬ターゲット・Gタンパク質共役型受容体(GPCR) ■□


□■ 創薬開発のためのセルベースアッセイおよびバイオケミカルアッセイ ■□


□■ KINOMEscan®キナーゼ阻害剤プロファイリングサービス ■□



□■ バイオ医薬品のためのセルベースアッセイシステム ■□


□■ BioMAP®システム 基礎から臨床への架け橋 ■□


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★ 来る10月14日~16日にパシフィコ横浜で開催されるバイオジャパン2015に於いて、パートナリングプログラムへ参加いたします。弊社技術スタッフとの面談をご希望の方は、お気軽に申請、またはお問い合わせいただければ幸いです。

★ ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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8/18/2015

No.77 EFC技術を利用した受容体二量体化アッセイ系のご紹介

DiscoveRx独自のEnzyme Fragment Complementation (EFC) 技術は、二種のリコンビナントβ-ガラクトシターゼ (β-gal)フラグメントを利用した検出技術です。

EFC技術の特長
• Robust – 高感度かつ精密なホモジニアスアッセイ
• Qualified – 何百種類ものターゲットで検証済み
                 (GPCRs, kinases, NHRs など)
• Reliable – 世界中の主要な創薬研究グループによるアッセイ導入実績
• Flexible – 低分子化合物およびバイオ医薬品(抗体やペプチドなど)

DiscoveRxでは、独自のEFC技術を応用した複数のセルベースアッセイおよびバイオケミカルアッセイを提供しています。本日はその中から受容体二量体化アッセイ系についてご紹介致します。



PathHunter二量体化アッセイ系では、ターゲット受容体の一方にはProLink™ (PK) 、一方にはEnzyme Acceptor (EA) をタグ付けした受容体を発現させています。リガンド結合によって受容体二量体化が起こり、それに伴い立体的に隣接したPKとEAが結合し、β-Galの活性型酵素が再構成されます。β-Gal活性によって加水分解された基質の化学発光シグナルを測定することにより、受容体の二量体化に対する試験物質の作用を同定します。

受容体二量体化アッセイ(インターロイキンファミリー)
これまでの細胞内タンパク質の相互作用を利用したアッセイ系では、受容体二量体化を正確にモニタリングすることが困難でありました。EFC技術を応用したDiscoveRx社のPathHunter受容体二量体化アッセイを用いれば、細胞表面の受容体二量体化を直接的に測定することができます。


Fig.1. Interleukin receptor assays are highly specific

各受容体特異的なリガンドでのみ二量体化を検出



Fig.2. Validated with marketed drugs (Biologics)
医療抗体Stelara®およびActemra®のリガンド-レセプター結合阻害活性を評価

詳細は、先月開催を致しました弊社テクニカルスタッフによるウェブセミナー【 ヒト・インターロイキン受容体を80%網羅するPathHunter機能アッセイ系のご紹介】にて解説をさせていただきました。こちらより本セミナーのセミナー資料ダウンロードおよび無料視聴をしていただけます。

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7/21/2015

No.70 [保存版ウェブセミナー] ヒト・インターロイキン受容体を80%網羅するPathHunter機能アッセイ系

DiscoveRxでは、お客様の創薬研究に役立つ技術ウェブセミナー(日本語)を行っております。下記サイトより過去のウェブセミナーをご覧いただけます。



インターロイキンとは、単球をはじめ、樹状細胞や好中球、T・B細胞、マクロファージ、内皮細胞、滑膜表層細胞から産生され、多様な相互作用などで創薬ターゲットとして注目を浴びています。サイトカイン等のリガンド結合によるインターロイキン受容体は二量体化し、下流シグナル伝達経路を活性化することにより、細胞間のコミュニケーションを司り、細胞の増殖・分化・機能発現等に関わっている。従って、インターロイキンの異常とは、ガン、自己免疫疾患、炎症等様々な疾患と関与していることが示唆されている。 本eセミナーは、DiscoveRx独自のEnzyme Fragment Complementation(EFC)技術を応用した、インターロイキン受容体の二量体化アッセイ系を紹介いたします。 高感度・高再現性かつ、簡易なアッセイプロトコールを誇るDiscoveRxセルベースアッセイ系:創薬・新薬開発の新たなソリューションを提供するために、日々開発を続けております。

eSeminarの課題: 
インターロイキンのセルベースアッセイのご紹介
アッセイ系の応用、開発そしてバリデーションの解説
インターロイキン・ファミリーを80%以上網羅する幅広いメニュー

ウェブセミナー 録音版はこちらから★
ウェブセミナー パワーポイント資料はこちらから★


2015年6月19日収録分

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★インターロイキン受容体のターゲットリストはこちらから。

只今DiscoveRxでは、Kino-Bromo-Promoキャンペーンを実施中!割引コードをご希望のお客様はその旨Eメールにてお知らせくださいませ。

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6/19/2015

No.59 [まもなく開催] 無料ウェブセミナー [インターロイキン二量体化アッセイ系のご紹介]

本日6月19日金曜日(日本時間) 朝10時より無料のウェブセミナー(日本語)を開催いたします。今回ウェビナーでは、インターロイキン二量体化アッセイ系をご紹介致します。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。




ヒト・インターロイキン受容体を80%網羅するPathHunter®機能アッセイ系のご紹介


2015年6月19日金曜日 朝10:00開始 (日本時間)
                      セミナー 45分  質疑応答 15分

ウェブセミナーの詳細およびご登録はこちらから

インターロイキンとは、単球をはじめ、樹状細胞や好中球、T・B細胞、マクロファージ、内皮細胞、滑膜表層細胞から産生され、多様な相互作用などで創薬ターゲットとして注目を浴びています。サイトカイン等のリガンド結合によるインターロイキン受容体は二量体化し、下流シグナル伝達経路を活性化することにより、細胞間のコミュニケーションを司り、細胞の増殖・分化・機能発現等に関わっている。従って、インターロイキンの異常とは、ガン、自己免疫疾患、炎症等様々な疾患と関与していることが示唆されている。

本eセミナーは、DiscoveRx®独自のEnzyme Fragment Complementation(EFC)技術を応用した、インターロイキン受容体の二量体化アッセイ系を紹介いたします。高感度・高再現性かつ、簡易なアッセイプロトコールを誇るDiscoveRxセルベースアッセイ系:創薬・新薬開発の新たなソリューションを提供するために、日々開発を続けております。

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★DiscoveRx社は、2015年7月開催のインターフェックスJAPANに出展いたします。多くのお客様とお会いできますことを楽しみにしております。無料招待券をご希望の方はリクエストフォームからお申し込みください。

ご意見・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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6/13/2015

No.56 DiscoveRx社無料ウェブセミナー [インターロイキン二量体化アッセイ系のご紹介]

日本時間6月19日金曜日 朝10時より無料のウェブセミナー(日本語)を開催いたします。今回ウェブセミナーでは、インターロイキン二量体化アッセイ系をご紹介致します。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。




ヒト・インターロイキン受容体を80%網羅するPathHunter®機能アッセイ系のご紹介


2015年6月19日金曜日 朝10:00開始 (日本時間)
                      セミナー 45分  質疑応答 15分

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